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オクサのタペストリー typeB
¥8,000
SOLD OUT
こちらの商品の発送は10月8日以降になりますので、ご了承ください。 夏ももう終わりそうです。今まで素敵な緑をみせてくれた葉っぱ達を表現したくて、葉脈を思い起こさせるタペストリーを作りました。いくつかタイプを作ろうと思います。こちらはタイプB 、緑色はすべてオクサを使用しています。 緑色は人の目にとても優しいのではないでしょうか。それは、緑が私達人間を生かしてくれるものだから、自然と緑を求めてしまうのではないかと思っています。そんな愛おしい緑をいつもみておきたい、そばに置いておきたいと思い、制作しました。光を通すと一段と美しく見えますので、窓辺や空間のワンポイントとして飾っていただけると嬉しいです。 옥사(オクサ:玉紗)とは オクサは玉繭(たままゆ)の糸で織った絹紗(きぬしゃ)のことをいいます。「玉繭」とは2匹以上の蚕が一つの繭を作ったもので、玉繭から抽出される玉糸は、糸の太さが不規則になります。その不規則な太さの糸で織られるため、所々に撚りの玉が見えるので、玉紗(オクサ)といいます。光沢は少ないですが、絹独特のやさしい透明感があり、玉糸が織りなす紬調の筋状の模様が特徴です。シワになりにくく、表面が粗く麻の様なシャリシャリ感も持ち合わせ、自然を感じる趣があります。接触面が少ないため、夏の生地として愛されています。 noren.sinのオクサは、韓国のカンジャン市場から直接仕入れた質の良い生地を使用しております。あまり日本ではみかけない生地をお楽しみください。 サイズ 61㌢×62㌢ 手作りのため、サイズは多少誤差があります。 お濯は汚れが気になる場合はドライ用洗剤で優しく手洗いしてください。半乾きの状態でアイロン(中温)をかけていただくか、霧吹きやスチームアイロンをかけていただくと、シワが伸びます。ハリがある方がお好きな方はお洗濯の回数を減らしていただくとハリは長持ちすると思います。
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オクサのタペストリー 田園(紫)
¥8,000
SOLD OUT
こちらの商品は受注販売です。ただいま発送までに1ヶ月ほどいただいでおります。 鮮やかな紫のオクサでタペストリーを作りました。田園をイメージしたシリーズのタペストリーですが、紫一色にすることによって、高貴な雰囲気になりました。 옥사(オクサ:玉紗)とは オクサは玉繭(たままゆ)の糸で織った絹紗(きぬしゃ)のことをいいます。「玉繭」とは2匹以上の蚕が一つの繭を作ったもので、玉繭から抽出される玉糸は、糸の太さが不規則になります。その不規則な太さの糸で織られるため、所々に撚りの玉が見えるので、玉紗(オクサ)といいます。光沢は少ないですが、絹独特のやさしい透明感があり、玉糸が織りなす紬調の筋状の模様が特徴です。シワになりにくく、表面が粗く麻の様なシャリシャリ感も持ち合わせ、自然を感じる趣があります。接触面が少ないため、夏の生地として愛されています。 noren.sinのオクサは、韓国のカンジャン市場から直接仕入れた質の良い生地を使用しております。あまり日本ではみかけない生地をお楽しみください。 サイズは85×110㌢です。上に棒を通すことのできる穴を5センチ程つけています。 大きめの窓へのカーテンとして、お部屋の重たすぎない間仕切りとして、また、壁を彩るタペストリーとして如何でしょうか?ハリもあり、透け感が美しく、重たく感じさせません。直射日光を和らげ、大人な落ち着いた雰囲気を演出してくれると思います。風水では南西や中央方位のラッキーカラーでもあります。南西の窓に飾って、勝負運や健康運を高めると良いかもしれません。 お手入れ方法(how to care) 汚れが気になる場合はドライ用洗剤でやさしく手洗いして下さい。アイロン(低〜中温)を半乾きの状態でかけていただくか、スチームアイロンでシワがのびます。 ※手作りのため、サイズには誤差がございます。ご了承ください。 動画はこちら↓ https://youtube.com/shorts/5XXDHpSPj0E
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オクサのタペストリー 田園
¥25,000
田園タペストリーシリーズです。この作品はオクサという生地を12m以上、たっぷり使って、作りました。麻で作ったものとはまた違う質感です 옥사(オクサ:紗)とは オクサは玉繭(たままゆ)の糸で織った絹紗(きぬしゃ)のことをいいます。「玉繭」とは2匹以上の蚕が一つの繭を作ったもので、玉繭から抽出される玉糸は、糸の太さが不規則になります。その不規則な太さの糸で織られるため、所々に撚りの玉が見えるので、玉紗(オクサ)といいます。光沢は少ないですが、絹独特のやさしい透明感があり、玉糸が織りなす紬調の筋状の模様が特徴です。シワになりにくく、表面が粗く麻の様なシャリシャリ感も持ち合わせ、自然を感じる趣があります。接触面が少ないため、夏の生地として愛されています。 noren.sinのオクサは、韓国のカンジャン市場から直接仕入れた質の良い生地を使用しております。あまり日本ではみかけない生地をお楽しみください。 サイズは103×148㌢と大きなタペストリーです。上と下に棒を通すことのできる穴を5センチ程つけています。下にも棒を通すことで、風ではためきすぎないと思います。 大きなサイズなので、大きめの窓へのカーテンとして、お部屋の重たすぎない間仕切りとして、また、壁を彩るタペストリーとして如何でしょうか?色は黒色ですが、透け感が美しく、重たく感じさせません。大人な落ち着いた雰囲気を演出してくれると思います。 お手入れ方法(how to care) 汚れが気になる場合はドライ用洗剤でやさしく手洗いして下さい。アイロン(低〜中温)をかけていただくと、シワがのびます。 ※手作りのため、サイズには誤差がございます。ご了承ください。
布について
모시(モシ:苧麻)
モシはイラクサ科の多年草で、古代から韓国、中国、インドで栽培されてきました。日本ではからむしと呼ばれ、越後縮の原料でもあります。天然繊維の中でも最も涼しい素材とされ、耐久性にも優れています。涼し気な印象を与え、湿気を吸収して発散が早いので、夏の生地として利用されます。
옥사(オクサ:紗)
オクサは玉繭(たままゆ)の糸で織った絹紗(きぬしゃ)のことをいいます。「玉繭」とは2匹以上の蚕が一つの繭を作ったもので、玉繭から抽出される玉糸は、糸の太さが不規則になります。その不規則な太さの糸で織られるため、所々に撚りの玉が見えるので、玉紗(オクサ)といいます。光沢は少ないですが、絹独特のやさしい透明感があり、玉糸が織りなす紬調の筋状の模様が特徴です。シワになりにくく、表面が粗く麻の様なシャリシャリ感も持ち合わせ、自然を感じる趣があります。接触面が少ないため、夏の生地として愛されています。
노방(ノバン:老紡)
生糸で織られた平織りの薄いオーガンジーのような布です。パリパリとした手触りで、主に韓服の裏地や夏の生地として使われます。透け感と柔らかな表情をみせてくれるので、涼しげで美しい生地です。
숙고사(スッコサ:熟庫紗)
縦糸は生糸、横糸は熟糸(一度お湯で煮出した糸)を使って織った布です。平面部分は平織りで、紋様は斜め織りになっており、透け感と柔らかさを持っている春夏用の絹織物です。
명주(明紬)
平織りの厚手の絹です。単色・無地で柔らかなつやがあります。日本の羽二重より少し厚みがあり、冬物によく使われます。
비단(ヒダン:緋緞)
冬の絹織物です。光沢があり、柔らかで高級感があります。豪華な吉祥文様があることが多いです。
縫い方について
noren.sinではポジャギの縫い方を取り入れ、布片の面積を最大限にとり、縫い目や縫いしろを美しく見せるために、素材に合わせて縫い方を選んでいます。糸はすべて絹糸を使用しています。縫い方は主に以下の2つの方法で縫っています。
・쌈솔(サムソル):縫い代をかみ合わせて縫う方法。ミョンジュやピダンの生地は主にこの方法で仕立てます。
・통솔 (トンソル):袋縫いにする方法。三度縫うため、丈夫な仕上がりになります。主に薄地の絹はこの方法で縫っています。
包装について
通常の包装は写真の通りになります。無料です。飾りのグリーンは、季節により変わりますので、ご了承ください。
有料の包装は、写真のようになります。箱に和紙を巻き、赤い水引をおつけします。1つにつき、300円になります。結婚祝や開店祝、お誕生日などプレゼントにどうぞ。商品のページからギフトラッピングをお選びいただき、ご購入ください。複数の商品を一つの箱にお入れする場合は購入数を1としてください。複数商品を別々に包装する場合は、その数をご購入ください。